4月21日(火)に放送される「うたう旅~骨の髄まで届けます~」(夜11:15-11:45、NHK BSプレミアム)でHONEBONEが東京・神保町を訪れる。
スマートフォンで見知らぬ人をいつでも繋がることができるにも関わらず“本音を口にすること”が難しい現代。そんな矛盾やもどかしさを胸に、HONEBONEが働く人にインタビューし、その場で作った歌で応援する同番組。
今回HONEBONEは、世界最大級の本の街と言われる東京・神保町を訪問。
現在、日本では書店の閉店が相次いでおり、この20年ほどで書店は5割ほど減ったという。神保町も例外でなく、かつて数十店あった新刊書店は現在8店になった。
番組では鉄道関係の本で一つのフロアを占めてしまうレイアウトやコアなファンを持つコミックスの品ぞろえを誇る書店の試行錯誤や2年前に潰れかけた新刊書店が“大変身”したネコの書籍専門店「にゃんこ党」の全ぼう、コーヒーを飲みながら本が選べる児童書専門店「ブックカフェ」を紹介。
工夫をこらし、本の文化を守ろうと奮闘する書店員や書店主たちにHONEBONEが応援歌を送る。
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