4月19日の「世界の果てまでイッテQ!春の2時間SP」(日本テレビ系)は、新型コロナへの対策をとって、スタジオには内村光良(ウッチャンナンチャン)のみが出演、その他手越祐也、宮川大輔、イモトアヤコら番組レギュラー陣は、電話で参加する形式となった。
オープニングトークで、内村がこれらの状況を説明、さらに「この番組を見て、ひととき和んでいただければ幸いです。今、大変な時期ですが、ここは忍耐強く。でも、楽しさを見いだしながら。ワシの子どもたちは、段ボールで刀をつくっています。そのパワーを勉強に向けろ!と言っているんですけど、そんな最新の注意を払いながら、なんとかこの局面を乗り切っていきましょう!」と、家族の話で笑いを誘いつつ、視聴者へメッセージを送った。
出川哲朗以外は、声のみで近況を報告する共演者のやり取りに「みんな、深夜のラジオじゃねぇんだよ、今、『イッテQ』なんだよ。声しか聞こえねーけど」と、内村がツッこむ一幕もあったが、視聴者からは「イッテQ 電話って、斬新ってか面白い! テレビ画面よりチャットの方がテンポいい。ウッチャンがまとめるの大変そうだけど」「イッテQおもしろ! 電話トーク、まさにカオス(笑) 深夜のラジオ、もっとやってほしい(笑)」と好評を得ていた。
次回、「世界の果てまでイッテQ!」は5月3日(日)後7:58から放送予定。
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