家の中で出来ることは無限にあります。
趣味に没頭することも新しく始めたかったことや追求したかったことなど、在宅時間が未来の時間になると思っています。
海外ドラマがオススメです。海外ドラマはストーリーが大胆であったりまた続編として物語が続くものが多いです。
この時期だからこそ気に入った作品を続けて見られるのも今は在宅時間を有意義にする1つかもしれません。
舞台のDVDもオススメです。舞台は劇場で生で観るのが一番良いとは思いますが、映像としても楽しめる部分は多くあると思います。
劇場では観られない役者の細かい表情や動きなどをDVDでは映してくれていますし、好きな時に止めたり、巻き戻したりして作品の世界観を自分で広げることも出来ます。
大変な状況が続きますが、過去多くの方達が残してくれた物語や時間が今このためにあったのだとしたら、この先何十年何百年後に悲しい事が起きたとしても今耐えて乗り越えた後に残すものがそこに繋がるのだと信じています。
だから今はそのいつかの日のために耐えて頑張りましょう。
●さきやまつばさ…1989年11月3日生まれ。千葉県出身。映画「死神遣いの事件帖」2020年5月29日(金)公開、舞台「死神遣いの事件帖」2020年夏上演
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