＜シンソウ坂上＞生放送で新型コロナウイルス特集　医療現場のリアルな声をドラマ化

※4月23日追記　石田純一さんの出演はなくなりました

4月23日(木)の「直撃！シンソウ坂上」(毎週木曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)は、生放送で新型コロナウイルスを特集。スタジオゲストには、カズレーザー(メイプル超合金)と、感染症専門家の二木芳人氏(昭和大学客員教授)が生出演する。

まずは、4月15日にPCR検査で陽性が判明し、新型コロナウイルスに感染していることが分かったタレントの石田純一に、MCの坂上忍がテレビで初めてインタビューを行う。これまで知られていなかった感染までの経緯や、どのような症状に襲われたのかなど、石田が治療中の現状を告白する。

また、新型コロナウイルス感染者の増加で、医療崩壊の現実が迫っていると指摘される中、番組では実際に感染症病棟で働く医師と看護師7人を独自取材。医療現場のリアルな声とエピソードを元に、新型コロナウイルスに立ち向かう最前線の現場をオリジナルドラマで描き出す。

さらに、新型コロナウイルスの感染経路を追い切れないケースが続々報告されており、「もしも、同居している家族に感染の疑いが出たら」という疑問は多くの視聴者にとって切実な問題となっている。そこで、もし身近な人に感染の疑いが出た場合、「家庭内感染を防ぐために一体何をすればいいのか？」という視点で感染症の専門家たちに緊急アンケートを実施。自宅での隔離方法など、意外と知られていない対策と身近な疑問を、専門家ならではのアドバイスを交えながら独自のドラマで描き出す。