そんな中、競技順が回ってきた希島は「初ローションなんですけど、初代のマスカッツメンバーの皆さまの背中を見てきたので絶対にできると思います」と意気込んで見せ、ローションは好きかと聞かれると「好きみたいですね」と即答。希島の色気あふれる仕草に実況役の清野茂樹も、競技前から「この時点で漂ってるものがありますよね」と期待を口にした。
いざ競技に入ると“初ローション”とは思えない、指先まで意識した流れるような演技で高評価。大久保佳代子と光浦靖子が口々に「私も希島さんになりたい」「希島さんってファンデーション何使われてます?」とひいきするほど、期待以上の美しい演技を見せた。
最後に競技に挑んだのは、前回チャンピオンの三上。「私が勝つので!」と王者の貫禄とともに登場し、競技前には「お客さん今日疲れてますか?」と小芝居も盛り込んだが、実際の競技に入ると美しさは抜群。
さらに競技途中では「ちょっと待って」と言いながら、“なぜか”水着の紐がほどけるハプニングが今回も起こり、歓声が上がった。圧巻のパフォーマンスで満点を出し優勝を決めると「新メンバーの方もいたのでちょっとドキドキしてたんですけど、私の全部の力を出し切れましたし、私の“すばらしい”パフォーマンスを見せられたので良かったです」と笑顔で締めくくった。
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