マザコンの和彦(天野ひろゆき)は、いまだ母・正子(松原智恵子)の言いなり。50歳も過ぎて情けない、となぜか片瀬(中村俊介)に相談してしまう。と、かつて自分が片瀬に送った「自分の気持ちに正直に」という言葉で励まし返される。
家に帰った和彦は、正子に向かい大きな声で“クソババァ!”…と言えるはずもなく、残念ながら遅すぎた反抗期は訪れず。
一方、長女の美咲(泉里香)は中学時代の恩師であり、現在同じ中学の教師仲間である森山(遼河はるひ)を慕い、残りの4カ月を一緒に過ごすつもりでいたのだが、森山が疎開すると聞かされる。
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