ロックバンドのlynch.が、ライブハウス支援企画の詳細を発表した。
これは、lynch.がライブハウスを主体に活動してきたことから、コロナウイルスの影響で深刻な経営不振になっているライブハウスへ向けて、CD販売の利益の寄付を発案した企画。
タイトルは「OVERCOME THE VIRUS」で、直訳すると「ウイルスを克服する」となり、メンバーの今回の企画に対する思いが込められている。
収録曲はすでに発表されているが、全3曲入りのシングルとなり、新曲の「DON'T GIVE UP」「WALTZ」の2曲に加え、2011年にリリースした楽曲「A GLEAM IN EYE」の再録版も収録される。
このCDは、lynch. Official HPにて4月28日(火)より通信販売され、単体販売にあわせて、グッズ付CDと全3形態で販売される。
デジタル配信は、対象の配信サイトにて5月13日(水)より順次スタートとなる。
また、lynch.がこれまでに出演し、分配を予定しているライブハウスの一覧も公開された。全国148カ所にもおよんでおり、今回の企画を行った意図が伝わるリストとなっている。
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