同放送回は、「彼女と『言った』『言わない』になった時のおさめ方」というテーマにKis-My-Ft2メンバーが挑戦。ゲストの鈴木紗理奈、長井短、カラオケ世界大会日本代表・セレンが、一般女性と共にキスマイメンバーの挑戦を審査した。
その合間、週替わりMCコーナーによる「キスブサトーク」企画が行われ、藤ヶ谷太輔のMCで「今思うとつまらないケンカ」というテーマでトークが展開。
ゲストたちがけんかのエピソードを語る中、藤ヶ谷がメンバーに話を振ると、千賀健永が「何か昔、宮っち(宮田)とけんかしたよね」と語りだす。
「俺とニカ(二階堂)がまだ14歳くらいだったかな? (宮田は)2つ上だから、お兄ちゃんなんだけど、すごく優しくて、何でも許してくれるから、悪戯したくなっちゃって…。夜(二階堂と)2人でいるときに電話をかけて、『おい!鼻デカッ』『おい!鼻デカッ』って(何回も)言ったんですよ。そしたら、あんなに温厚な宮田がぶちギレちゃって」と、千賀が勢いよく語る。
それを受けて、宮田は「1回なら怒らないですよ…。でも、『分かったから』って電話切ると、また鳴るんですよ。『はいっ』って出ると『鼻デカッ』って切るんですよ。もう全然携帯やまないんですよ。で、イライラして、怒っちゃって…」と振り返る。
それに対し、千賀は「その怒り方が超怖くて!『てめえこの野郎!明日どこどこの駅に何時に来い!』って言われて、(電話)切られたんですよ。で、次の日、僕たちは行かなかったんですけどね。行ったんでしょ?」と言い、宮田は「行ったけど、来ないから帰りますよね…(笑)」と苦笑い。
ゲストの鈴木から「行って、いなくてどうしたの?」と聞かれると、宮田は「…悲しかったです」と寂しそうに振り返っていた。
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