佐野勇斗をはじめ若手俳優集団「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」のメンバーが出演する連続ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」(日本テレビ)第3話が4月23日に放送された。佐野や北村匠海、古川毅ら“恵比寿長門学園(通称・エビ高)”メンバーに加え、この回では対戦相手として森崎ウィンも登場。ことし日本アカデミー賞新人賞を受けた注目俳優が存在感を示した。
本作は、卓球をテーマに新たな総合エンターテインメントプロジェクトとして始動したスポーツ青春ドラマ。空前の卓球ブームに沸く20XX年の東京を舞台に、学校のランクも卓球の勝敗で決まるという卓球戦国時代の高校生たちが繰り広げる青春を描く。
高杉律(佐野)もメンバーに加わり、新たな挑戦に乗り出したエビ高卓球部。第3話では、そんなエビ高卓球部の面々が初めての強敵・西東京の頂点である八王子南工業高校と対戦するエピソードが描かれた。
第3話で満を持しての八王子勢の登場に、SNSでは「八王子キター!!」「八王子のテーマ曲(Say My Name)かっこいい」といった好感の声が続々。八王子の部長・近藤(森崎)の凄みある存在感には「ウィンくんのオーラがすごい…!」の声も上がり、放送開始10分で「FAKEMOTION」がトレンドワードに急上昇。初回から3週連続でトレンド入りを果たした。
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