「KING OF DANCE」にDJ KOOがまさかの“本人役”で参戦！　KOD本戦もスタートする第3話の見どころを紹介

毎週土曜深夜、読売テレビにて放送中のドラマ「KING OF DANCE」。4月25日(土)放送の第3話に、DJ KOOが本人役として出演することが明らかになった。

ダンス自慢の俳優たちが限界ギリギリのダンスパフォーマンスで魅せるTVドラマ×舞台の連動プロジェクト「KING OF DANCE」。主演の高野洸を筆頭に、踊れるキャスト陣のキレキレのダンスシーンがSNS等で早くも話題となっている。

第3話からは、「ダンサーであれば誰もが必ず一度は優勝を夢見る国内最高峰のダンス大会」として、ドラマのタイトルにもなっている「KING OF DANCE」(以下、KOD)の本戦がいよいよスタート。

「KOD」第一回戦は、主人公・高山空(高野)が所属する「Drawing Back」と、YOHEI(本田礼生)率いる「KIZAMI」との因縁の対決で幕開け。ついに始まる各チームの魂がこもった“ガチダンス”や、その裏で交差する人間模様に注目だ。

そんな中、同大会のMCをDJ KOOが務めることが決定。ダンス＆ボーカルグループ・TRFでDJを務め、日本のダンスミュージックを築き上げてきたと言っても過言ではない彼だけに、本人役として登場する。

劇中で「優勝すれば一夜にして人生が変わる」とまで言われるビッグタイトルの“象徴”とも言えるキーパーソンを、DJ KOOがどのように演じるのかも期待しよう。

お家でも空たちと一緒!?　バーチャル背景用画像の配信も開始

また、昨今の外出自粛要請に伴い、ビデオ会議、遠隔授業、オンライン飲み会などが急増している中、そういった場でバーチャル背景として使用できる画像の提供がスタート。

ドラマ内に登場するリサイクルショップやレッスン場、バトル会場など全6種類で、PCの壁紙としても利用可能。画像は公式Twitterや公式HPから取得可能となっているので、そちらもチェックしてみよう。

そして、2020年7月～8月に上演予定の舞台「KING OF DANCE」のチケット二次先行予約を、4月23日より各プレイガイドにて受付中。ドラマとは異なり、生だからこそ感じられる熱量の高い“本気のダンスバトル”をぜひ堪能しよう。