同番組は、緊急事態宣言を受けて外出自粛で“おうち時間”を過ごすリスナーが少しでも笑顔になれるコンテンツとして放送。4月25日は亀と山Pが、26日(日)はKis-My-Ft2がそれぞれパーソナリティーを務め、日本に音楽と笑顔を届ける
3時間にわたって放送された25日の同番組では、亀梨と山下がテレビ電話をした話や、亀梨が「事前」を「じまえ」と読み間違いをしてリスナーにツッコまれたり、山下がHuluの大型国際ドラマ「THE HEAD」の話をしたり、Kis-My-Ft2・横尾渉、A.B.C-Z・河合郁人が急きょ“電話出演”したりと、大いに盛り上がった。
また、2人によるアルバム『SI』の“ANNP先行試聴会”も実施。発表されている「タイトルだけ」を見たリスナーからのリクエストに応え、「光を」や「Beautiful days」などがオンエアされた。
その中で、2人が15年前に“修二と彰”としてリリースした「青春アミーゴ」もオンエアされ、芸歴の話に。
山下は「めっちゃ長いよ。23年とかだよ?」と言うと、亀梨は「そうだよね。俺も20年くらい、2、3年違うもんね。それでも、こんな長時間ラジオをやることないもんね。スタッフさんと打ち合わせもリモートでつないでね。ありがたいよね」と、貴重なラジオ出演の機会を与えてもらったことに感謝した。
そして「ラジオの方が自然体の自分でいられる。楽しいことをしたいね」という山下に対し、亀梨は「僕らって割と“ルール”をしっかりしていただいていて…。でも、時には俺らも大人ですから、自分たちでちゃんと責任を負いながら、楽しみながら無茶もしながら、ゆっくりしながら(やっていきたい)」という思いを口にする。
山下も「応援してくれる“ファンの皆さんファースト”で、楽しいことをどんどんしていきたいわけです。それだけですよ。シンプルに」と同調。
続けて、亀梨は「本当そうだよね。アイドルってやっぱり10代、20代でキラキラとやらせていただいたわけじゃないですか。それが30代中盤になっても、応援して付いてきてくださっている方がいるから存在させてもらっているわけですよ。本当に感謝感謝でございます」と語り、山下も「ありがとう。お返ししたいよ。ギブを増やしていきたいですね」と、ファンへの感謝を口にした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)