齋藤飛鳥&山下美月、寝込んだ梅澤美波“金森氏“のために意外な方法で奮闘!<映像研には手を出すな!>

2020/04/30 12:00 配信

アイドル

【写真を見る】制服にヘルメット姿が板につく齋藤飛鳥・山下美月・梅澤美波(C)2020「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館


第5話あらすじ


誰も予想できなかったふざけた理由で行方不明になっていた浅草(齋藤飛鳥)が見つかり、ホッとしたのもつかの間。どうしようもない内紛から内野部と外野部に分裂していた野球部が、いつの間にか仲直りして合併し、新野球部が創設されたのである。その影響で、映像研の予算審議委員会の予定日が4週間も繰り上がり、たった2週間後に開催されることに。ただでさえ時間がない中で映像研の正式認可に向けて奔走していた金森(梅澤美波)は、その発表を聞いてショックのあまり寝込んでしまう。

「映像研には手を出すな!」第5話より(C)2020「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館


金儲けのためとはいえ、これまであまりにも子どもっぽい2人を叱咤し、奮闘してきた金森。そんな彼女のために、浅草とツバメ(山下美月)は必死に笹の葉を拾い集める。そして2人は、その笹の葉を焼き魚などの下に敷くために使う板前に売り、そこで得たお金で金森の大好物である瓶牛乳を差し入れ続けた。

その効果もあってか金森の体調は回復し、映像研の3人は予算審議委員会でのオリジナルアニメの発表へ向け、再び走り出すかと思われたが、実際には何も走り出さなかった。なぜなら、浅草とツバメは笹の葉集めに夢中になり過ぎて、金森の不在中はまったくアニメ製作に手をつけていなかったからである。このままでは、日程が繰り上がった予算審議委員会に間に合うはずがない。映像研を絶体絶命の危機が襲う。