注目の第4話では――
東北の姑から送られてくる手料理が冷蔵庫を埋め尽くすことにストレスを感じる主婦・みどり(仲)が、ネットで知り合ったマリア(小池栄子)に背中を押され、無理解な夫・和宏(落合モトキ)を殺害する。
和宏の同級生だった明智(中村)は、同窓会を無断欠席した和宏を心配し自宅を訪れ、和宏に代わり、届けられた“お袋の味詰め合わせ”を預かる。
その頃、和宏の死体はマリアに派遣されたシェフ・伊藤(武田真治)とみどりに解体されていた…。
その夜、高校時代に食べた和宏の母親の味を懐かしく思い出していた明智は、「姑からしょっちゅう手料理が送られてきたら嫁にとっては“キッチンハラスメント”だ」と言う苺(小芝)の言葉がひっかかる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)