IKKO、実はパクリだったと告白「“どんだけ～”は2丁目ではやってたんです(笑)」

4月28日放送の「石橋、薪を焚べる」(フジテレビ系)に、美容家でバラエティーなどでも活躍するIKKOが出演。幼少期のことや美容家を志したきっかけ、2007年の流行語大賞にノミネートされた「どんだけぇ～」の誕生秘話などを語った。

IKKOは幼少期、「自分が男だって、ある時まで思わなかった。だから小学生の頃、周囲の人から『オカマ』って言われることがつらかった」と振り返った。

またIKKOは、美容室でブローしてもらっている時に「番組で急に話題をふられるとドキドキしちゃうって言ったら、当時(新宿)2丁目ではやっていた『どんだけ～』って言えばいいって言われたんです」と、仲間からのアドバイスがきっかけで「どんだけ～」と言うようになったことを明かした。

さらに、石橋が「IKKOさん、これまで最高だったなって時は？」と質問すると、「彼に愛されたこと、『君と出会えて良かった』って言われたことかな」と恋愛エピソードを告白。石橋から「仕事の話だよ(笑)」とツッコまれる一幕もあった。