佐野勇斗をはじめ若手俳優集団「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」のメンバーが出演する連続ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」(日本テレビ)の第4話が4月29日(水)深夜夜1:09から放送される。公式サイトサイトで見ることができる第4話予告動画では、律(佐野)が「仲間でも、すべて分かち合う必要はない」と吐き捨てるシーンも。やっと一枚岩になったはずのエビ高に再び分裂の危機が訪れる!
新たな総合エンターテインメントプロジェクトとして始動した本作は、卓球をテーマにしたスポーツ青春ドラマ。空前の卓球ブームに沸く20XX年の東京を舞台に、学校のランクも勉強や喧嘩の強さではなく卓球の勝敗で決まるという卓球戦国時代を生き抜く高校生たちの青春を描く。
部長・松陰(北村匠海)の一言をきっかけに、第2話でエビ高卓球部に仲間入りを果たした高杉律(佐野)。第3話で、そんなエビ高卓球部が西東京の頂点・八王子南工業高校卓球部と激突。熱戦を繰り広げた松陰は、意識を失い倒れてしまった。第4話では、八王子南との試合の後半が綴られる。
1勝1敗でむかえた第3戦目は律・桂光太郎(古川)ペアVS土方歳鬼(板垣瑞生)・沖田彩(矢部昌暉)ペアのダブルス。沖田のもつ能力に、律と光太郎は苦戦を強いられる。
先行公開された第4話場面写真には、険しい表情でにらみ合う律と光太郎の姿。第4話予告動画では、特殊な能力を持つ“ギフテッド”の沖田が律と光太郎を翻ろうする様子もうかがえる。同じく特殊能力を持つ“ギフテッド”の律が「お前じゃ沖田に太刀打ちできない。俺みたいにギフテッドじゃねぇだろ」と挑発するような言葉を投げかけるシーンや、「エビ高、分裂。」の文字にも緊迫感が漂う。律が合流し、やっと前を向いたエビ高に大きな試練が襲い掛かる。
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