4月28日の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)では、ドッキリ企画のターゲットとなった久保田かずのぶ(とろサーモン)が「新時代ドッキリ?」と困惑する様子が放送された。
偽の取材で久保田を喫茶店に呼び出し、そこへ仕掛け人の一般人が隠しカメラの存在を伝えるも“何も仕掛けをしない”というドッキリ。
偽の取材スタッフが席を外し、喫茶店に1人残されてしまった久保田のもとに、仕掛け人の一般人を装った男性が近づき「僕、ファンなんです。1時間前からここに居るんですけど、カメラセッティングしていましたよ」と、隠しカメラの存在があることを告げた。ドッキリが行われると察知した久保田は「それ、言わない方がいいと思います。(企画を)殺しちゃうんで」と丁寧に対応し、仕掛け人が立ち去ると「最悪や…耳ちぎりたいわ。聞かなきゃよかった」と舌打ち。
ドッキリの仕掛けを覚悟した久保田だったが、別室でモニタリングをしている田村淳(ロンドンブーツ1号2号)の指示により、わざと「何も起こさない」状態が続くことに。何のドッキリがあるか分からない久保田は「普通にしたらいい……」と悩みだしてしまう。
さらに、取材も普通に行われて終了、取材スタッフが帰ってしまい、喫茶店に1人になった久保田は「ドッキリちゃうやんけ!何や、アイツ」と、隠しカメラの存在を知らせて来た男性に対して愚痴り始める。さらに、追い打ちをかけるように、技術スタッフが隠しカメラを撤収しはじめると「新時代?」「何も害がない…」「え、怖い」と動揺し始める久保田。
そこに仕掛け人の淳が登場すると「新時代?意味が分からない、高すぎる、IQが」と久保田。淳から「混乱した?」と聞かれると「2060年のドッキリ、ムズイって」と涙目で訴えた。
視聴者からは「何も起きない新時代ドッキリ、天才の発想!」「ロンハードッキリ面白過ぎ!」と称賛の声が多く寄せられていた。
次回、「ロンドンハーツ」は5月5日(火)夜11:15から放送予定。
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