爆笑問題が深海に潜む“激レア生物”の撮影を狙う!「実は宇宙よりも謎が多いんじゃないか」

2020/05/08 05:00 配信

バラエティー

笑顔で深海生物について語る爆笑問題の田中裕二、太田光(C)テレビ静岡


同じく爆笑問題・太田は、「“有人深海調査船”ってすごいって言われているけれど、ドローンがあればもっといけちゃう。32時間カメラを沈めて撮った映像は、1番だな」とコメントした。

また、 今回が2回目の出演となる藤田は、「地上は見えている世界だけど、深海は何も見えていないところだから、 ちょっと興味が湧いてきました。見えてないからこそ、まだ他にもあるのかなあとか、見たことがないものが自分にいっぱいあるんだなと思った」と、深海に対して興味が湧いた様子。

動物好きなココリコ・田中は「去年もすごく感動したけど、今年もすごい。世界初の映像や新種かもしれない映像を見ることができて。鈴木香里武くんの説明もわかりやすかった。何よりもテレビ静岡の本気を見ることができるんですよ、この番組。本当にすばらしいなと改めて思いました」と感激。

昨年に引き続きコメンテーターとして出演したハリセンボン・近藤は、「毎年毎年、新種とか新しい発見があってすごいと思うんですけど、今回一番新種で驚いたのが鈴木香里武くんですね」と解説として登場した鈴木の生い立ちに興味津々だった。

そして、ハリセンボン・箕輪は「沖縄は前回に引き続き協力してくださっているのに、今回また発見があってすごいですね」とコメントした。

今回、解説として出演した“深海の貴公子”こと鈴木は、「以前から見ていましたが、これまで幻というか遠い世界だと思っていた深海を少しずつ手の届くところにしてくれているのは、この番組の力なんじゃないかなと思います」と話した。