「KING OF DANCE」波乱の第4話! WORLD_Mがついに出陣も、それぞれのチームに不穏な動きが!?

2020/05/01 18:11 配信

ドラマ

「KING OF DANCE」第4話あらすじ


グループステージA初戦となる「Drawing Back」VS「KIZAMI」戦は、崖っぷちからの大逆転でDrawing Backの勝利に終わった。初戦突破に喜ぶDrawing Backだが、その喜びも束の間、空(高野洸)に「RED=RUM」の赤井(野島良太)が近づいてくる。

空の兄・晴彦(和田琢磨)と同じ「BLACK/WAVE」に所属していた赤井は、晴彦のことを引き合いに出しながら「てめえだけは許さねえ」と空に言い残し、KODのステージへと向かった。

「KING OF DANCE」第4話より(C)2020「KING OF DANCE」製作委員会


そして、グループステージAもう一つの初戦、「WORLD_M」VS「RED=RUM」戦が幕を開ける。RED=RUMとの初戦を終えた海斗(和田雅成)は、行き場のないいら立ちを真城(丘山晴己)へとぶつけてしまう。

そんな海斗に、真城は海斗をKODに誘った自身の思いを打ち明ける。その裏で、真城とD2(福澤侑)の関係を知ったある男がひっそりと動き出す。

強豪揃いのグループステージAを勝ち抜くため、時本(荒木宏文)はDrawing Backに新たな課題を与える(C)2020「KING OF DANCE」製作委員会


一方、空らDrawing Backの面々は、WORLD_Mのダイナミックなニュージャックスウィングに圧倒される。強敵2チームの攻防を目の当たりにした4人に、時本(荒木宏文)は来たるRED=RUM戦を勝ち抜くための新たな課題を突き付ける。

2回戦に向け練習を始めたDrawing Backだったが、細部に渡る時本の教えに、メンバーたちの体力と精神は限界まで追いつめられていく…。

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