5月3日(日)、4日(月)にインターネット配信サービス「新日本プロレスワールド」で、過去の名勝負を出場選手本人と一緒に視聴する企画「Tele Pro-Wrestling (テレプロレスリング)」を生配信。3日(日)に棚橋弘至選手、4日(月)に内藤哲也選手が生出演する。
同日、開催予定だったゴールデンウィーク恒例ビッグマッチ「レスリングどんたく(福岡大会)」が新型コロナウィルス感染症の影響で大会中止を余儀なくされた。
Telework(テレワーク)、Teleconference(テレカンファレンス)など、離れた場所で通信環境を活用したリモート対応に倣って名付けられた「テレプロ」。
「LIVE感」と「喜怒哀楽の共有」をテーマに激闘の数々を実況者、解説者、さらに選手も交えて「同時視聴」し、興奮や感動をTwitterでつぶやき合うほか、家族や友人、ファン同士リモートシステムを繋げて楽しむ時間を共有する機会を増やすのが狙いだという。