新型コロナウイルスによる外出自粛が続き、自宅で過ごす時間が長くなる中、著名人におすすめの「おうちエンタメ」をアンケートで聞く「#StayHome連載」。普段演者としてパフォーマンスする側の人々は自宅ではどんなコンテンツを楽しんでいるのか? 今回は歌舞伎役者の坂東彦三郎さんに家で過ごすためのおすすめエンタメを答えていただきました。
息子・亀三郎を加重にした筋トレや柔軟、毎夜の寝かしつけの読み聞かせとそれを編集し配信する事、ひたすら片付け(台本や舞台写真)と掃除(箪笥の裏まで念入りに)。
後は、ゆっくり噛んで食事をする。役者は「早寝、早飯、早糞、芸のうち」だと教えられた癖で噛まずに飲み食べをしてしまうので、時間もあるしゆっくり感謝して食を楽しむようにしております。
昨年の11月頃から息子と見始めた日曜日20時~BSフジ「ドリフ大爆笑」。懐かしい笑いとしっかりとした諸々の設定、またその時代にマッチした大道具や小道具に関心と感心をして親御で笑っております。
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