「東大王」リモート生放送もトレンド入り “美しきヒロイン”鈴木光に夢中になる視聴者続出

2020/05/07 12:30 配信

バラエティー コラム

東大王チームのヒロイン・鈴木光(C)TBS


さまざまな番組でリモート収録・放送が行われている現在、クイズバラエティー「東大王」では5月6日にリモート生放送が行われた。3月には番組をけん引した人気メンバーの水上颯が卒業したが、生放送時には「東大王」がTwitterでトレンド入りする人気ぶりは健在。その人気には“ヒロイン”鈴木光の存在がある。

新体制になった東大王チーム


2017年にレギュラー放送が開始した「東大王」(TBS)。東大王決定戦を勝ち抜いた“知力の壁”東大王チームに、芸能人チームが挑戦する頭脳バトルを行う人気番組だ。

東大王チームは現役東大生で構成されており、2019年3月には“東大最強の知識王”の伊沢拓司、2020年3月に“東大医学部のプリンス”水上颯と、それぞれ大将として番組人気をけん引したメンバーが卒業。卒業時にはTwitterでトレンド入りするなど話題を呼んだ。

新大将には番組スタート時からレギュラーメンバーだった鶴崎修功、当初はサブメンバーで2017年11月にレギュラーとなった紅一点の鈴木光、2019年8月からは林輝幸、そして4月から砂川信哉が加わった。そんな東大王チームの初戦、4月8日の放送回では芸能人チームに負けてしまいどこか焦りや不安も感じられた新体制。

4週ぶりにメンバーが揃って出演した5月6日の生放送2時間スペシャルでは、伊沢とともに自宅から参戦した。

「可愛い」の声続出で「#東大王」がトレンド入り


生放送では視聴者参加型で、メンバーが常に画面の下に出ている形で行われた。そんな中、伊沢と林にネット環境の不調が起こりたびたび赤い背景の静止画状態に。そのたびに視聴者も「回線頑張れ」「回線不安定(笑)」と反応。“ジャスコ”という愛称で呼ばれている林へのエールも多く、「ジャスコ」というワードや「伊沢さん」がトレンド入りする事態に(おそらくトレンド入りを見て「ジャスコ」というスーパーについてツイートした内容も多数あった)。

それとともに多く見られたのが、「鈴木さん美しすぎる」「光ちゃんがずっと画面に出てるから見ていられる」「リモートの映像でも神々しい」といった声。歌の問題では口ずさんでいたり、動物の問題ではほほえんでいたり、自宅でどこかリラックスしている空気も漂わせていた彼女に対して視聴者のSNSでの声が相次ぎ、「#東大王」も急上昇しトレンド入り。

鈴木はTwitterで放送前に「自宅から生放送という事で片付けてます」、放送後には「ご視聴ありがとうございました!電波を強くしていきたいです」とツイートしていたがそこにも、「かわいかった!」「来週も楽しみ」とファンがコメントしていた。

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