5月11日(月)の「有田ジェネレーション」(毎週月曜夜0:58-1:28、TBS系)では、人気企画「ファンキージェネレーション」の中でも特に話題になった2つの“神回”を放送する。
同番組は、くりぃむしちゅー・有田哲平がMCを務め、他のお笑い番組にはない爆発的なネタや、まだ世に知られていない芸人をいち早くキャッチし、新たなお笑いスターの発掘を目指す深夜バラエティー。
番組では現在、勢いのあるお笑い第7世代に続く芸人を発掘中。番組内オーディションで合格した若手芸人たち、通称“有ジェネファミリー”が、バイきんぐ・小峠英二による進行の下、ライバル芸人たちとバトルを繰り広げている。
「ファンキージェネレーション」は、有ジェネファミリーのシオマリアッチの発案から生まれたラップバトル企画。芸人たちが、普段言えない相方への不満をビートに乗せながら吐き出し、互いの“魂の叫び”をぶつけ合う。
11日(月)の放送では、これまでに放送された「ファンキージェネレーション」の中から「もう一度見たい!」と数多くの声が上がったダイアン・西澤裕介(現:ユースケ)と津田篤宏のバトルを公開。
中学校の同級生コンビ・ダイアンの勝負は、些細なコンビ間の問題から家族の問題へと発展。有田の笑いのツボにはまり、頭痛を訴えたほどの名勝負を見せる。
また、当時結成6年目の霜降り明星・粗品とせいやのバトルや、“VSインディアンスきむ”と題して、同企画で意外な才能を開花させたインディアンス・きむが繰り広げた白熱のバトルも紹介。
バトル後に心からつながり合う“マイメン(親友)”になれるのか、オーガナイザーのシオマリアッチや永野が勝負を見届ける。
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