あらすじ
火災現場から見つかった焼死体を検視すると、殺人事件だと判明する。死体は焼け焦げていたため、身元不明だったが、歯の治療痕から武井(龍坐)と分かる。
捜査本部は、保険金の受取人である武井の妻を犯人とにらむも、決め手に欠け落とせずにいた。捜査本部は、今一度関係者全員を呼び寄せるとその中に、武井の友人であり人望も厚い歯科医・福永(津田寛治)の姿も。
絵麻(栗山)は福永に婚活目的で近づき、話を聞くとマイクロジェスチャーから福永が犯人だと気づく。絵麻は事件の裏に隠された真実を暴くため、福永と取調室で対決する。