続いて『あなたの家に住んでいるトイレの神様を見せてください』というお題。ここでMCの大久保も「終わって一人になるのがイヤ」「ウケてるかどうか分からない」「一人ぼっちの時間がまた始まるっていう…この企画はなかなかメンタルやられますよ」と挑戦しているメンバーを気遣うコメントも飛び出した。
そんな中、先ほどややスベッたみひろが一番乗り。ストッキングをかぶった姿とどこかアンニュイな表情で現れた彼女は「人に笑顔をくれますね」と今回は評価された。続く黒沢も、ビニール袋のような物を頭から顔にかけてかぶり、テープと思われるもので小細工をした顔で登場、その体を張った姿にMC陣は大爆笑。「(画面外から入ってくる)フレームインを使った方が良い」というMCの発言の後に挑戦した松本は、最初から見切れて登場してしまい即切られてしまう。
続いて便座(?)を顔にはめた小林が、期待に応えて母親と一緒に登場。ブリーフを着用し手には亀のぬいぐるみをはめた母親が今回も笑いを誘っていた。さらに奈良は、顔にメイクを施し手にはネギと掃除機。「トイレの緑神」という不思議なネーミングセンスでMC陣を戸惑わせる。三上は前週のゴリラ風ファッションで、手に持ったトイレットペーパーを頭に巻きつけるなどするが、先ほどよりもさらにテンションが低く「ツラいです」とポツリ。
桃乃木はセクシーな服装でポットの上でひとしきり力むと、今回も「終わりました」と自分からあっさり通話を終了させる。「普段おとなしい」とコメントされていたが、今回の大喜利企画ではかなり振り切ったネタを繰り出していた。
そして光浦は、赤いパンツをかぶりトイレから中継、悲しげな神様キャラクターを演じ、芸人ならではの演技力を見せた。
先ほど即切りされた川上は、江頭2:50のモノマネで「ステイホームしろよ」とアピール。石岡はブロッコリーを胸元に添え「あたしがトイレの神様です」と言い張るキャラに扮し、松本はテンション高い動きで踏ん張る顔芸を披露するなど奮闘していた。
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