大友花恋、韓国ドラマに挑戦「新たなルーティンとなりました」

モデルで女優の大友花恋が5月7日、オフィシャルブログを更新し、あることに「見事にハマった(笑笑)」と明かした。

4月16日より再放送している、山田杏奈とW主演を務めたドラマ「新米姉妹のふたりごはん」(2019年10月期、テレビ東京系)は、「月刊コミック電撃大王」(KADOKAWA)で連載中の、柊ゆたかによる同名漫画が原作。親の再婚を機に、突然姉妹になった女子高校生のサチ(姉)とあやり(妹)が“料理”をとおして心を通わせていく物語だ。料理をすることは苦手だが、おいしいものを食べることが好きな外交的な姉のサチ役を山田が、内向的だが料理がからむと目を輝かせる一面を持つ妹のあやりを大友が演じた。

この日大友は、「寝る前の」と題して更新したブログで、今までドラマは日本のものが好きで、海外のものは見たことがなかったと告白し、「初めて、韓国のドラマを見始めました」と報告した。

韓国ドラマについて「日本のものと比較して長いこともあり、ハードルが上がっていた」と説明しつつ、“おうち時間”がたくさんある中で「どんなことも一度は試してみよう」とようやく手を出したという。

韓国ドラマに挑戦した結果、「見事にハマった(笑笑)。かわいい、面白い……」と言い、「昼間はアンケートとか、掃除とか、運動とか、お昼寝とか(笑)、いろいろやることもあるので、お風呂上がり、マッサージをしながら、ドラマを見るのが新たなルーティンとなりました」と寝る前の“至福のひととき”になっていると明かした。

続けて、「またひとつ、生活のリズムが定まって、毎日が締まりました。いい感じ」とコメントした。

最後に、ドラマ“ふたりごはん”第4話の再放送を告知し、「さっそく、そのルーティンはなかったことにして、おいしいご飯のほうに癒されようと思います。みなさんもぜひ～」と呼び掛け、山田との料理中の写真を公開した。