第6話では、実家の百貨店の将来を案じる母・寿々栄(財前直見)の強引な段取りで、弟と一緒にお見合いをすることになる明智。
お見合い相手の社長令嬢(北原)に、明智か弟の六郎のどちらかを選んでもらうことになるが、当日遅刻した六郎に代わり、男装した苺(小芝風花)が代役を務めることになってしまう。
そんな中、見合い会場となった料亭にはマリア(小池栄子)の姿が。大混乱のうちに見合いが終了した直後、突然明智の前で苦しみだした見合い相手の令嬢が急死してしまう…というストーリー。
草川演じる六郎は、兄・五郎とともに「扇屋百貨店」の跡取りとして育てられた御曹司。変人の兄に対し、お見合いにも平気で遅刻してくるような、だらしないところがある大学生。母に似て“残念なくらいの味オンチ”という役どころだ。
出演について草川は「かなりぶっ飛んでいる役柄で驚かれると思いますが、とても貴重な体験で楽しい撮影現場でした」と話し、「新しい草川拓弥を見ていただけると思います!」と明るくアピールした。
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