「全日本パンダサミット2011」記者発表会が7月14日都内にて行われ、スペシャルサポーターとしてハリセンボンが登場した。
「全日本パンダサミット2011」とは、「日本の子供たちに元気をあげたい!」という思いのもと、うえのパンダくん(上野観光連盟)、サイパンだ!(マリアナ政府観光局)、さくらパンダ((株)大丸松坂屋百貨店)、生茶パンダ先生(キリンビバレッジ(株))、むきぱんだ(鳥取県大山町)の5体のパンダキャラクターたちが集結し、歌とダンスなどを交え子供たちを元気にする活動を行っていく。
ハリセンボンの近藤春菜は顔にパンダメークを施して登場。登場して早速「どうもハルパンダです。でも中身はパンダじゃねーよ!」とお約束のひとネタを披露。いつもは笑顔が少ない箕輪はるかも、この日はパンダの前で笑顔が弾け「パンダを見てると、ついつい笑顔になっちゃうんですよ。もうパンダの前でしか笑いません!」とコメントした。
集結した5体のパンダキャラクターは今後、東北の動物園を訪ね、子供たちとのふれあいの機会を持つという。活動を行うパンダキャラクターに春菜は「かわいいだけじゃなく、そういう活動をするのは素晴らしいことだと思います」と絶賛。さらに「一挙に見れるもんじゃないですし、子供たちも大喜びですよ!」と活動に期待を寄せた。
また春菜は今回のパンダメークに「1時間くらい掛かったんですよ」と告白。メークを施した自身の顔を「(上野のパンダのかわいさと)トントンじゃないですかね」と自画自賛。「パンダサミットを機にパンダメークが流行ってくれればいいですね」と語りイベントを締めくくっていた。
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