モデルで女優の高橋メアリージュンが11日、アメーバオフィシャルブログを更新。自身初の著書となる自伝「わたしの『不幸』がひとつ欠けたとして」(KKベストセラーズ、2018年)がリニューアル、文庫本として発売されることを明かした。
この日、「今月、出版します。」と題してブログを更新した高橋は、「約2年前に出版した著者【わたしの不幸がひとつ欠けたとして ~Difficult?yes, Impossible?...No.】が〈2年経った今〉のページを新たに追加し、写真もリニューアルし、文庫本として発売される事になりました!」と報告。
「撮影ラッシュで時間が本当に無い中での執筆作業でしたが、自分に負けないで妥協せずに頑張って良かった…と思える宝物が出来上がりました!」と振り返り、「協力して下さった皆様、本当にありがとうございます!」と感謝を述べた。
また、「松雪泰子さんからのメッセージが…!」と本の帯について触れ、「嬉しくて嬉しくて。松雪さんのお陰で更にこの本が愛しくなりました」とコメントし、松雪へ「愛あるメッセージの花束を添えて頂き本当にありがとうございます」と感謝の言葉を送った。
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