<映像研には手を出すな!最終回>トレンド入り!齋藤飛鳥が“魂の叫び”で印象付けた女優としての存在感

2020/05/13 11:03 配信

アイドル

【写真を見る】目に涙をため、アニメづくりへの思いを語る浅草(齋藤飛鳥)(C)2020「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館


乃木坂46の齋藤飛鳥山下美月梅澤美波らが出演する、ドラマ版「映像研には手を出すな!」(TBSほか)の第6話(最終話)が5月12日までに放送された。いよいよ迎えた予算審議委員会当日、浅草(齋藤)らは大・生徒会の面々との直接対決に挑んだ。(※以下、ネタバレがあります)

「映像研には手を出すな!」第6話より(C)2020「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館


「月刊!スピリッツ」(小学館)で連載中の大童澄瞳による同名コミックが原作。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を、独特な世界観で描く同作。

最終話となる第6話では、浅草と金森(梅澤)、ツバメ(山下)の映像研存続を懸けた予算審議委員会当日までのエピソードが描かれた。

ついに迎えた予算審議委員会で秘めたる激情が爆発


予算審議委員会まで時間がない中、金森に押し切られる形で妥協に妥協を重ねたアニメづくりを続けていた浅草とツバメ。だが、委員会前日に浅草の思いが突如爆発!完成目前の作品を自ら破壊し、すべてをやり直すと宣言。反対していた金森も最終的には折れ、浅草とツバメに映像研の運命を託した。

そして迎えた予算審議委員会。金森の時間稼ぎ工作が奏功し、発表までに作品を完成させたものの、大・生徒会からは「大・生徒会は、映像研を信頼に足る団体とは認められない」「映像研(仮)の活動を、正式に認可することもできません。皆さんの活動は今日までです。お疲れさまでした」と、発表すらさせてもらえない。

なすすべもなくうなだれる金森とツバメ。理不尽な理由で存続の危機に瀕する中、浅草の秘めたる激情が爆発した。