森川美穂、デビュー35周年記念“35曲入り”のベストアルバム発売　デビュー当初の秘蔵写真も解禁

1985年にアイドルとしてデビューし、実力派ボーカリストとして音楽活動を続ける森川美穂が、デビュー35周年の記念と活動35年の集大成となるベストアルバム『森川美穂VERY BEST SONGS 35』を、7月15日(水)にリリースすることを発表した。

今回の発表にあわせて、デビュー当初の秘蔵写真でデザインされたジャケット写真も公開された。また、付属のブックレットにも、未公開写真が多数掲載される予定だ。

1985年発表のデビュー曲「教室」から、1990年代のバラエティー番組「JOCX-TV PRESENTS 夢がMORI MORI」(1992～1995年　フジテレビ系)のテーマソングで、広瀬香美作曲の「恋していれば大丈夫」まで、シングル23曲が本アルバムに収録される。

さらにアルバム収録曲の中から、バラード「輝きたい」「Bird Eyes」などが追加される。

森川は、現在も大阪芸術大学演奏学科教授として、ボーカル実技の指導にあたりながら、シンガーの活動を続けている。

今回のベストアルバムのボーナストラックの、作詞・松井五郎、作曲を松本俊明が手掛けた新曲「涙のあとにあなたがいれば」で、35周年を迎えた“現在の森川美穂”も収録される。

歌を歌い続けてきた森川の歌声と、その歌が流れた時代の空気も含めて楽しめる、“定番”アルバムとなっている。

そして、「森川美穂 35th Anniversary Concert」が、アルバム発売直後の7月19日(日)に、東京・渋谷のSHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催される。