ずっと「日常」という枠の中で感じる小さな出来事や気持ちを少しドラマチックに表現できたらと思って曲を書いてきました。
その「日常」が激変し、世界中が大変な状況に陥っている今、半ば衝動的に書いた1曲です。
いろんな人がいて、それぞれに苦しい想いを抱えながら毎日を戦っていること。それでも日々差し出される数字の向こう側に目を凝らして思いやりを失わないように必死に生きていること。
その一つ一つに気持ちに寄り添いながら、乗り越えてみせようとただ歌うことで、何かが変わるわけじゃないですが、一人じゃないんだと感じてもらえたら。
そしてそれがあなたの明日を生きる勇気につながることを願っています。
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