佐野勇斗ら“エビ高勢”の結束に感動の声!EBiDANメンバーが描くスポーツの絆<FAKE MOTION>

2020/05/15 12:00 配信

ドラマ

「FAKE MOTION -卓球の王将-」第6話より(C)汐留ヱビス商店街 (C)FAKE MOTION 製作委員会

佐野勇斗をはじめ若手俳優集団「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」のメンバーが出演する連続ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」(日本テレビ)の第6話が5月13日深夜に放送された。エース不在のエビ高メンバーに芽生えた絆が描かれ、放送開始直後から「FAKEMOTION」がTwitterのトレンド入りする反響を呼んだ。(※以下、ネタバレがあります)

エビ高卓球部、崩壊寸前!


薩川との頂上決戦を控えたエビ高。第6話では、エース桂光太郎(古川毅)と部長松陰(北村匠海)が負傷している中、突如ランク7位の浅草雷門高校が下克上を申し込んでくる、という展開を迎えた。今のエビ高にどこか不安を抱く律(佐野)、そして、そんな律の思いを感じ取ってしまった部員たちの亀裂が拡大する。

下剋上の申し出にやってきた原田(加藤諒)率いる浅草雷門高校勢。律が体育館に到着すると、すでにエビ高部員が傷だらけでとらえられていた。

暴力に訴える原田らにいったんは掴みかかった律だったが、光一の言葉を思い出し、卓球でけりをつけようと決意。少しずつ暴力意外で立ち向かおうとする律に、視聴者からは「成長してる!」「リッツかっこいい」といった応援の声が上がった。

そんな今回、エビ高勢を悩ませた敵は浅草雷門勢ではなく、エビ高勢ひとりひとりの心に潜む焦りと不安だった。

試合を前に、一人焦る律。部員の日下(橘柊生)、井上(田中洸希)、伊藤(吉澤要人)は、自分たちに頼ろうとしない律に落胆。エビ高は、仲間割れ寸前の状態で浅草勢との試合当日を迎えた。