絢香がNOKKOと初共演!「フレンズ」をカバーする際の手紙のやりとりを明かす

2020/05/17 15:00 配信

芸能一般

NOKKO(左写真)の番組に絢香がゲスト出演


NOKKOがパーソナリティーを務める「NOKKOのオカエリ ただいま。」(毎週土曜昼4:50-5:10、ニッポン放送)の5月16日の放送に、シンガーソングライター・絢香がゲスト出演。

初対面となる二人は、外出自粛期間のためオンラインでトークを展開した。

絢香、カバーする前にNOKKOへ手紙


5月13日に2枚目のカバーアルバム『遊音倶楽部~2nd grade~』をリリースした絢香

「お手紙くださったんですよね。ご丁寧な方だなと思って」というNOKKOに、絢香は「カバーさせていただくときに、お会いしたことがない中でのカバーだったので、一度ごあいさつをさせていただけたらという気持ちで書いたら、まさかのお返事までいただいて」と、やりとりがあったことを明かす。

さらに、NOKKOから「とても感動しました。通常ビジネスライクに関係者がやりとりをして決まっていくことが多いので、絢香さんってこういう方なんだなぁと思った」と言われ、絢香も「私もすごくすてきなイラストが入ったお返事をいただいたので、スタッフとみんなで『返事がきた!』と感動しました。ありがとうございました」と感謝した。

そして、『遊音倶楽部~2nd grade~』について「7年前に『1st grade』という”1年生”として1枚目の(カバー)アルバムを作って、今回2枚目なんですが、カバーすることってすごく学びがあって、7年前も新しい発見が多く、その後に自分のオリジナルに戻ったときに得たものが大きかった」とコメント。

NOKKOは「それ、分かります。私もこの番組で歌ってみたのようにカバーをさせていただくのですが、遊び心というとリスペクトがないように聞こえてしまうかもしれませんが、かなりジャンルの違うもの、(例えば)都はるみさんの『涙の連絡線』とかを歌うと『自分ってこぶし回るんだ』とかいう発見があります」と、カバーすることの魅力を語った。

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