【2020年5月28日追記】8月28日・29日・30日(日)に開催を予定していた「Animelo Summer Live 2020 -COLORS-」は、新型コロナウイルスの日本国内での感染の状況を鑑み、開催延期が決定しました。詳細は公式サイト、公式Twitterをご覧ください
2020年8月28日(金)・29日(土)・30日(日)の3日間にわたり、さいたまスーパーアリーナにて開催される「Animelo Summer Live 2020 -COLORS-」。「アニサマ」の愛称で知られる本イベントは、2005年の初開催以来、ファンの注目を集めるアニメソングの祭典。2019年開催の「Animelo Summer Live 2019 -STORY-」では、3日間で8万人を超える動員を記録した。
16回目の開催となる今回は、“COLORS(カラーズ)”をテーマに、ファンとアーティスト、さまざまな個性とその思いが交差する色彩豊かなステージが繰り広げられる。
今回ザテレビジョンでは、8月30日(日)の公演に出演する雨宮天にインタビューを実施。ソロアーティストとして初めてアニサマ出演が発表された彼女に、ステージにまつわる思い出やアニサマに懸ける思いを語ってもらった。
――まず、「Animelo Summer Live 2020 -COLORS-」への出演が決まったときのお気持ちを聞かせてください。
雨宮天:アニサマには、これまで何度も出演させていただいていたのですが、ソロとして出演が発表されたのは今回が初めてなので、一人であの大きなステージに立たせていただけるということが、とてもうれしかったです。
――2018年の「Animelo Summer Live 2018 “OK!” 」には、サプライズゲストとしてソロで出演されましたが、当時の心境はいかがでしたか?
雨宮:出演者としては発表されず、サプライズゲストとしての出演だったので、言ってしまえば私の出演を待っているお客さんがいない状況でした。やはり「本当に大丈夫かな?」という不安とドキドキ感の方が大きかったです。
今回は“雨宮天”として、初めて出演者として発表されたので、「仲間に入れた!」という気持ちがしますね。
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