毎回恒例(!?)のハプニングを引き起こした三上悠亜にスタジオ騒然！奮闘した新メンバーは「すごくドキドキ」「勉強になりました」＜独占コメント＞

5月12日放送の「恵比寿マスカッツ 真夜中の運動会」(毎週火曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIAL 2チャンネル)では『ローション床鉄棒』という種目が行われ、ローション競技で二連覇中の三上悠亜、みひろらの他に、新メンバーも参戦。今回はその模様を紹介するとともに、この日初収録に参加した新メンバーの希島あいり、山岸逢花、深田結梨に収録の感想を聞いたインタビューもお届けする(同じく新メンバーの栄川乃亜は別仕事のため欠席)。

ベテランから新メンバーまで11人が参戦！

この日の『ローション床鉄棒』に挑んだのは、吉澤友貴、小林ひろみ、川上奈々美、石岡真衣、奈良歩実、辰巳シーナ、神崎紗衣、山岸逢花、由愛可奈、みひろ、三上悠亜。

トップバッターは吉澤。競技中は足先まできちんと伸びた美しさと、ダイナミックな力技を披露。「普通に体操にすら見えた」「表現力がすばらしい」と高得点をたたき出す。続く小林も気合い十分で、スピーディーで華麗な回転技にスタジオには拍手が起こる。

その後登場した川上は浅草ロック座仕込み(？)のパフォーマンスや鉄棒に足を絡ませたり、宙に浮いたり、肩で固定したりと表現の幅広さで笑いを誘った。

さらに「(収録に)来てるんですけど(放送では)出てない」という石岡は、「新メンバーにも見せつけないといけない」と意気込み、セクシーなヤギのモノマネで「メェ～」を久々に連発。これには実況の清野茂樹からの「嫌いじゃないですね」と高評価を受け、その後の演技でも「メェ～」の声とともになめらかな競技姿を見せた。

ローションを飲みMC陣を困惑させた奈良は勢いあまって失格に、ローション初体験の辰巳は伸びしろを感じさせる足技も繰り出したが得点伸びず、クロちゃん仕込みの必殺技『わわわわー』を披露した神崎も上位に食い込めず。新メンバーでこの日収録初参加の山岸は、カメラの外にはみ出るほどの華麗な“立ち技”を見せ、吉澤・小林とともにこの時点で1位に。

由愛可奈＆みひろにはツッコミどころ満載⁉

毎度予想外の動きを繰り出す由愛は、競技前から床をすべって移動するなど早くもヒートアップ。熱くなりすぎてスタート地点を飛び越えあわや失格に、競技中はスピード感のある動きとダイナミックなバタバタ感でMC陣も「ついていけない」と戸惑わせるほどだったが、「魂を感じる」と評価され暫定首位におどり出ると、うれしさから涙を流す(？)一幕もあった。

そして「今日もサービスしちゃおっかな」と意気込むみひろは、MC陣からは「大丈夫ですよ」とけん制され、カメラマンからはハリセンでツッコまれてしまう。それで動揺したのか、スタート直後に鉄棒に頭をぶつけるハプニングが起こって失格になり「悔しいです」と漏らすが、「短い尺で笑いを取る、これですよ」とMC陣は感心していた。

三上悠亜、二度あることは三度ある…？

最後に登場したのは“ローションエンペラー”という異名を持つ三上。「期待されてる方いるかもしれないんですけど、今日(水着の紐を)きつく縛ってきたので」と前フリした三上が、セクシーにローションを浴び始めるとカメラマンも寄りで撮影。

さらにセクシーな声を出しながら鉄棒を足で“ゴシゴシ”したり、「激しい」「出ちゃう」という発言にスタジオは騒然。そして三度目となる水着の紐がほどけるハプニングが今回も起こってしまい、驚きの表情で競技を終えた。「演技に夢中になってたら取れてました」という三上に、「本当にハプニングだったのは一回目だけだからね」という的確なツッコミもあったが、今回も三上が優勝に輝いた。