「イエスタデイをうたって」の原作を読み、“愛とはなんぞや?“をキーワードに「葵橋」を作りました。
「葵橋」は、何気ない日常の曲で、普段はささやかすぎて通り過ぎてしまう日常の何気なさを、どのように丁寧に言葉で表現できるだろうか、そんな思いで作っていきました。
タイトルの「葵橋」なんですが、大正時代に新宿近辺にあった駅の名前なんです。
目の前にある景色と、目には見えない過去や記憶、その両方が混ざり合ってできている日常の手触りを楽しんでもらえたらうれしいです。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)