伊勢谷友介&羽田圭介が“次世代車”について白熱トーク「羽田さんがこんなに車バカだとは(笑)」

2020/05/19 19:24 配信

芸能一般

イベントに出席した羽田圭介、ビー・エム・ダブリュー代表取締役社長のクリスチャン・ヴィードマン氏、伊勢谷友介(写真左から)※提供写真


ビー・エム・ダブリュー株式会社は、サステナブルな社会を実現するため、「JOY+:Clean Energy キャンペーン」を5月19日よりスタート。また、5月20日(水)からは環境問題などへの取り組みを発信するYouTube「BMW Lab.」チャンネルが始動する。

その動画に出演するという羽田は「無茶なこととかやりたいですね。自分の車に満タンの軽油を詰めて、片道でどんだけ走るかとか、無茶なことをやりたい」と野望を明かし、「何をやるかすごく気になる」と目を輝かせた。動画は順次収録され、6月より配信がスタートする。

そして普段からBMWのバイクや車を愛用しているという2人は、その後も次世代車についてさまざまな熱いトークを展開。

車を選ぶときのポイントの一つとして燃費を挙げた羽田は、自身の車について「燃費のいい車、つまりリッター10キロ後半くらい走るのでガソリンスタンドに行く回数が少ないんですよね。

燃料メーターちょっとしかなくて茨城から東京まで帰れたりとか、しょっちゅうガソリンスタンド行かなくていいという便利さと燃費の良さがつながっているって考えると便利だなと思う」と見解を述べ、伊勢谷も「結局ガソリンがなくなって止まるっていうタイミングが生まれると、トイレ行ったりご飯食べたりする。意外と時間がかかったりする。 (燃費がいいと)時間短縮になってくるとは思いますね」と同調。

さらに羽田が「あとちょっとしか燃料がないっていうときのドキドキ感ってなんか運転の集中力が削がれる感じがして。それは心配ないのがいいですね」と続けると、伊勢谷も「僕しょっちゅうですもん。夜中にスノボ行って、夜中の山道にやばいガソリン!ってなるっていう(笑)。だから (燃費という部分は)大事ですね」と話した。

羽田「ヘルメット持ってきてたんですよ(笑)」


会見の最後には羽田が「今日伊勢谷さんがBMWのバイクでいらっしゃるかなと思って、僕ヘルメット持ってきてたんですよ(笑)」と明かすと、伊勢谷も「えっ!乗るつもりだったんですか!?」とビックリ。

また、羽田が「仕事の日にも人のバイク乗りたがるくらい快楽主義みたいな楽しさを求めているわけですよね。楽しさを求めてる人間がディーゼル車に乗ってそれが楽しいと思えている。

結果的にエコロジーな車に乗っているってことになるので、その入口が楽しさっていうところにあるっていうのがいいと思うんですよね。BMWは“楽しさ”が入口にあってそこから結果エコにつながると思っていて。だから自分の選択が肯定された感じ」と満足げに語ると、伊勢谷も「まさか羽田さんがこんなに車バカだと知らなかった」と笑顔を見せた。