森川葵と城田優のW主演ドラマ「文学処女」(毎週木曜夜0:59-1:29ほか、MBSほか※5月28日[木]スタート)の再放送が決定した。
「文学処女」はLINEマンガのオリジナル作品を原作に2018年秋に放送され、TVerランキング1位を獲得したドラマ。森川演じる編集者・鹿子の素直で時に積極的な恋模様は多くの女性の共感を呼び、城田演じる小説家・加賀屋の色気あふれる挑戦的なSっぷりが、SNSで盛り上がりを見せた。
あれから1年半を経て「恋を知らない女」と「恋ができない男」の不器用なラブストーリーが帰ってくる。
出版社に勤める月白鹿子(森川)は恋愛経験がない26歳。
念願の文芸編集部に配属された鹿子が担当に任命されたのは、超売れっ子ミステリー作家の加賀屋朔(城田)だった。
鹿子にとって加賀屋は、本を通して恋を知らない自分に「初恋」を教えてくれた特別な存在。
鹿子は二人三脚で作品を作ろうと懸命に歩み寄るが、加賀屋からはドライな態度で雑事を押し付けられてばかり。思わせぶりに近づいたかと思えば、気まぐれに遠ざけようとする加賀屋の態度に翻弄される鹿子。現実の恋を知らなかった鹿子は徐々に加賀屋に心惹かれていく。
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