ナイナイ岡村、「抜くとこは抜いて、誰かに頼ることを覚えた」と10年前の休養を振り返る!

2020/05/20 10:13 配信

バラエティー

岡村隆史が「石橋、薪を焚べる」に出演した

とんねるず・石橋貴明が、「スロートーク」をテーマにゲストとじっくり語り合うトークバラエティ「石橋、薪を焚べる」(フジテレビ)。その5月19日深夜の放送回に、お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史が登場。10年前に経験した長期休養について、今だから話せる当時の心境を語った。

石橋貴明からもらった言葉とは?


自身のターニングポイントは「ねるとん紅鯨団」の芸能人大会と(ビート)たけしさんの「お笑いウルトラクイズ」だと語る岡村。

石橋から「40(歳)くらいの時に病気になったことは?」と聞かれると、「映画をやらしてもらって…やらしてもらったのはいいんですけど、自分がなんにもできてないっていうふうに思って。そういう仕事きたときも、ちゃんとできるようになっとかなアカンなと思って、舞台を計画して。でも、台本とかそういうの直しているうちに寝れなくなって、そっからもう一気に気持ちがバァーって下がっていってしまって」と当時を振り返った。

そして、「半年くらい休むってなった時に、貴明さんから『また、やりたくなったらやったらいいし、ゆっくりしなさい』って、貴明さんにも言われたんです」と石橋からもアドバイスをもらったと明かした。

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