ナイナイ岡村、「抜くとこは抜いて、誰かに頼ることを覚えた」と10年前の休養を振り返る!

2020/05/20 10:13 配信

バラエティー

岡村隆史が「石橋、薪を焚べる」に出演した

「休むことでやっぱり気持ちが戻ってきた」


さらに岡村は「休むことがすごいイヤやったもんですから、休みたくないなっていうふうに思ってたんですけど、休むことでやっぱり気持ちが戻ってきたというか、もう1度ちゃんと…このお仕事を…やりたいなっていうふうに思いだしたんですね。ホンマはもうやめようかなと思ったぐらいだったんですけど」と、休むことでお笑いへの情熱が再び湧いてきたと話した。

石橋が「40ぐらいってやっぱくるんだよね。厄年とかそういうのって」と納得すると、岡村は「そうですね、完全厄年の時に休みましたからね、僕は。だからそれで、自分のできること、できないことって言うのがわかってきましたし、全部背負うとしんどくなるっていうのは、自分の中で分かったことでしたね。もちろんしんどかったですけど、あれがなかったら、ほんまに普通に、今もずっとピリピリしたまま…だったかも分からないですね」と自身の変化を語った。

休養したことでの変化は?


石橋から「少しそういう負担、重量を軽くするっていうことによって、生活とか変わった?」と聞かれると、岡村は「全部を一生懸命やってしまってたので、抜くとこ抜くっていうのと、誰かに頼るっていう…そういうことを覚えたのかもわかんないですね」と、何に対しても思い詰めていた昔と違い、今は適度に抜くことを覚えたと、自問自答しながら真剣な表情で語っていた。

次回の「石橋、薪を焚べる」は5月26日(日)深夜0:35より、ゲストに「メジャーリーガー・前田健太」を迎えて放送予定。

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