謎のスーパーカブおじさんこと朝倉幸男とこども記者がオンラインで語り合う

九州放送(TVQ)で毎週日曜朝11:00～放送中の「雨ニモマケズ、」に出演中の朝倉幸男(町田隼人)と、西日本新聞の子ども向けページ“もの知りこどもタイムズ”のこども記者たちが、新型コロナウイルスの影響で長びく休校期間を過ごす胸のうちを、語り合う。

24日の放送に参加したのは、小学5年生から中学2年生の8人と、中学3年生から高校3年生の8人、西日本新聞こどもタイムス編集部の中野慧記者、そして朝倉幸男。登校再開が決まった場合、良いと思う事や不安に思っていることや、振り返って休校中に得たもの。また、にわかに話題となった「9月新入学」についてなどを、大人でも答えに困ってしまうような難題についても、楽しく、そしてシリアスにオンラインで意見を交わす。

独特のトーンと間合いで幅広い年齢層と渡り合ってきた朝倉幸男だが、今回どのようにこども記者たちの喜怒哀楽を引き出すかにも注目。