永島敏行、野村宏伸が映画「みをつくし料理帖」(10月16日[金]公開)キャスト陣13人によるインタビュー映像リレー第5弾に登場。本作出演への思いなどを語った。
野江(奈緒)が暮らす翁屋の楼主・伝右衛門を演じた永島は、原作を読んでホロリときたと話し、女性を軸にした物語で、これからは女性が時代を担っていくのではないかと感じたと語る。
さらに、本作が世界に向けて発信できる作品なのではないかと思うと本作への思いを明かした。
一方、主人公・澪(松本穂香)が働く「つる家」の常連客・清八を演じた野村は「角川(春樹)監督の作品であれば、たとえワンシーンでも出演したいと思った」と、今回の出演への喜びを表現。
新人時代に出演した「キャバレー」(1986年)の現場の厳しさを思い出しながら、本作の現場を楽しんだと語った。
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