「クリエイターズ・ファイル」特別編 よりすぐりのクリエイターを部門別に大発表

2020/05/23 14:00 配信

芸能一般

こんな仕事あったんだ部門:独自のプロフェッショナリズムを追求してたどり着いた唯一無二の境地


1位:諸岡ミノル/マリン・ソムリエ

マリン・ソムリエの諸岡ミノル (c)クリエイターズ・ファイル


海水を飲んで、その塩分、味、温度、ミネラルを正しく評価する、海のソムリエ「マリン・ソムリエ」として、世界各地の海に自分のヨット「黒兵衛」で向かい、テイスティングを行っている。普段は、品川でメガネの部品を作る工場を経営している。ヨットから直接海に頭をつけ、水を味わう諸岡式ダイレクトテイスティングは誰にもまねできない。

2位:坂崎周太郎/謝罪心理アナリスト

謝罪心理アナリスト・坂崎周太郎 (c)クリエイターズ・ファイル


謝罪をするときに、行動・表情・声・周りの環境・自分のアウトプットの5大要素がバランスよくなされているかを見極め、本人に真の謝りたい気持ちがあるのかを分析する。

3位:重松光/テクニカル・サウンド・アレンジャー

テクニカル・サウンド・アレンジャーの重松光(c)クリエイターズ・ファイル


サウンドBottle代表。 元「東京ROCK DUCK」ギタリスト。日本のミュージックシーンを陰で支える“音のお駆け込み寺”。自身の仕事は、音のホワイトニングだという。

オカキン「やっぱり、海中にそのまま顔面をつけて、テイスティングって、いかれているよね。だって、そのときは自分で操縦もしているわけだし。いつもそばにいる内縁の妻みたいな人が謎なんだよな。しかし、重松さんの『ドレミファソラシドを変えたい』という言葉はしびれたなあ」

ヨットから直接海に頭をつけ、水を味わう諸岡式ダイレクトテイスティング(c)クリエイターズ・ファイル


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