5月27日(水)に1stフルアルバム『WONDERLAND』をリリースする大阪発の5人組ロックバンド・Novelbright(ノーベルブライト)。
昨年末より「バズリズム02」(日本テレビ系)や「めざましテレビ」(フジテレビ系)、「7.2 新しい別の窓」(ABEMA)などのメディアに出演、さらにゲームアプリ「放置少女~百花繚乱の萌姫たち~」、メークアップブランド「KATE(ケイト)」のCMに楽曲が起用され、YouTubeの世界プログラム「Foundry(ファウンドリー)」にも日本代表として選出されるなど、日に日に注目度が高まっている。
今回は、そんなNovelbrightの5人(Vo.竹中雄大、Gt.山田海斗、Gt.沖聡次郎、Ba.圭吾、Dr.ねぎ)にインタビューを実施。新型コロナウイルスのためアンケート形式で、今作についてのほか、注目の高まりについて感じることなどを答えてもらった。
――アンケート形式ではありますが、今回初めてインタビューを掲載させていただくということで、バンド結成の経緯やこれまでの活動について教えてください。
聡次郎:2013年に雄大とオリジナルメンバーで結成し、2017年に僕と海斗、ねぎが加入、2019年に圭吾君が加入して現メンバーになりました。ずっとライブハウスだけで活動をしていましたが、圭吾君の加入後に路上ライブを開始し、路上ライブが多くの人に知ってもらえるきっかけになりました。
圭吾:僕はNovelbrightに入るまでドラマーだったのですが、ベーシストとしてNovelbrightに誘われました(笑)。今考えるとめちゃくちゃですが、Novelbrightが大好きで、ずっとキーボードでもいいから入れてくれと言っていたくらいだったので、即答で加入しました。
――今回のアルバム『WONDERLAND』はどういったコンセプトになっているのでしょうか?
雄大:初めてのフルアルバムなので、Novelbrightというバンドを1枚のアルバムで表現したいなと思い、「邦ロック好き」「ポップス好き」などターゲットを絞らずに多方面に向けて刺さるような、曲のバリエーション豊富な作品を考えて作りました。
――楽曲の収録順はどのようにして決めていったのでしょうか?
ねぎ:1曲目と最後は決定進行していましたが、他は自然と流れで決まりました!
――今回のレコーディング中で、何か印象に残っている出来事などはありますか?
海斗:今までのレコーディングと違って、フルアルバムということでボリュームも多く、曲の制作と録りを並行して行ったハードスケジュールだったのが印象的です。
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