互いのギフテッドで視覚と聴覚を奪い合う試合展開で松陰の消耗は激しかったが、松陰は島津に「最後に君と続けてきた卓球を楽しみながら死にたい」と思いを口にし、試合を続行。ついに松陰が倒れ、途中棄権となった。
そこへ駆けつけたのが、特訓を終えた光太郎だった。エビ高勢は「天下を取って狂った時代を終わらせる」ため、ふたたび立ち上がった。
怒涛の展開に、SNS上ではは「島津と松陰さんがお互い微笑んでるの切なすぎて泣く」、「こんな激アツ展開きいてない」、「30分じゃ足りないよ!!」など大きな盛り上がりを見せた。
ギフテッド同士の激闘で描くのは、極限状態で自身の知力と体力に向き合う強さ。松陰は命を懸けて前を向き、卓球が好きだったころの記憶を取り戻した。
5月27日放送の第8話は最終回となる。薩川との頂上決戦、残すはエース光太郎と律のダブルス。光太郎は、さっそく開眼したばかりのギフテッドを発動する。
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