劇伴はRAM RIDERが担当し、エンディング曲は同氏の「おやすみ。」を起用。本作を彩る多数の劇伴曲のうち17曲が新しく書き下ろされた。
エンディング曲の「おやすみ。」は、RAM RIDER自身が主宰するレーベル401よりリリースされており、人気漫画家ふせでぃのイラストとのコラボレーションが話題になった。生々しい雨音を散りばめた幻想的なトラックに、限りなく生声に近いRAM RIDERのボーカルがミックスされている。
本作は、純粋なティーンの恋愛模様を描きつつ、性のあり方を超えた人間関係を描くミステリードラマとしても楽しめる不思議な作品です。できるだけストーリーにブレーキをかけないような音楽作りを心がけました。
僕としてもはじめての連続ドラマの劇伴ということでオンエアがとても楽しみです。4人の物語を配信日にリアルタイムで見守りたいと思います。
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