仲間由紀恵が全国の人と“在宅エコノミー症候群”予防の「レインボー体操」に挑戦

仲間由紀恵インタビュー

――撮影を終えての感想を教えてください。

私もZoomなどを使ったリモートの撮影は初めてでしたので、どんなふうにコミュニケーションを取りながら収録ができるのかなと思っていたんですけれども、すごく新鮮な気持ちで取り組めました。

今までの撮影とはまた違って、私もスタッフの皆さんと一緒にこの作品を作っているんだなという気持ちもあって、とても楽しかったです。

――なかなか外出できない日々ですが、どのように過ごしていますか？

日本中、世界中の人たちが自粛生活を送っていらっしゃるかと思うんですけれども、私も基本ずっと家におります。買い物に出るのも週に1回出るかな？出ないかな？という(頻度で)、その他は基本は家の中で過ごすようにしています。

――おうちの中でどんなふうにして気分転換を行っていますか？

私は主婦であり、母親という面もあるので、やることは本当にたくさんあるんです。

ですから、いつもより「ちょっと疲れたな」っていう時もなくはないのですが、そういうときは一息ついて、軽くお茶をしたりして、また気持ちを入れ替えて、今の自分の生活っていうのをできるだけ前向きに捉え、楽しんで過ごすようにしています。

――ご自宅で家族と過ごす時間は増えたと思いますが。

家にいる時間がすごく長くなって、仕事をしていた頃よりも家族と一緒にいる時間が多くなりました。皆さんもそうだと思うんですけれども、こういう生活をして、改めて家族との時間ってすごく大切だなと思うようになりましたし、家族みんなで一緒にいる時間が、とても今貴重なときだなというふうに感じています。家族で過ごす時間を噛みしめながら、生活をしています。