佐野勇斗をはじめ若手俳優集団「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」のメンバーが出演する連続ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」(日本テレビ)の第8話が5月27日(水)深夜0:59から放送される。ついに迎えた最終決戦、律(佐野)とエース・光太郎(古川毅)が強敵・薩川に立ち向かう。
新たな総合エンターテインメントプロジェクトとして始動した本作は、卓球をテーマにしたスポーツ青春ドラマ。空前の卓球ブームに沸く20XX年の東京を舞台に、学校のランクも勉強や喧嘩の強さではなく卓球の勝敗で決まるという卓球戦国時代を生き抜く高校生たちの青春を描く。
第7話で王者・薩川との最終決戦に臨んだ恵比寿長門高校の面々。だが、光太郎はギフテッド開眼のための特訓中で、試合開始には間に合わなかった。部長・松陰(北村匠海)が命を懸けた試合を繰り広げたが、7話終了時点でエビ高は1勝2敗と後がない。
第8話では、薩川との頂上決戦の後半が描かれる。残すはエース・光太郎と律の試合のみ。光太郎は新に開眼したギフテッドを使って試合に臨む。一方律は、薩川のエース・西郷(草川拓弥)を前に苦戦。西郷の強烈なギフテッドに、律の身体も大きなダメージを受ける。
エビ高が自由をかけて臨む最終決戦で、卓球戦国時代の戦いが完結する。律役・佐野や光太郎役・古川らの熱のこもった卓球シーンも注目だ。
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