<FAKEMOTION最終回>佐野勇斗“律”の激闘に感動の声!最強のギフテッドは“応援を力に変える才能”だった

2020/05/28 17:32 配信

ドラマ

「FAKEMOTION -卓球の王将-」最終話より (C)汐留ヱビス商店街 (C)FAKE MOTION 製作委員会


佐野勇斗をはじめ若手俳優集団「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」のメンバーが出演する連続ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」(日本テレビ)の最終話が5月27日深夜に放送された。律(佐野)が挑んだ最終決戦の結末に、見守ってきた視聴者から感動の声が上がった。 (※以下、ネタバレがあります)

互いを思い合うからこそすれ違う2人


薩川との頂上決戦で1勝2敗と後がなくなったエビ高。光太郎(古川毅)は新たに開眼したギフテッド“スターゲイザー”でなんとか勝利。一方、律は西郷(草川拓弥)とのギフテッド同士の熾烈な試合で肘を負傷した。

【写真を見る】最後に律(佐野勇斗)の背中を押したのは光太郎(古川毅)だった 「FAKEMOTION -卓球の王将-」最終話より (C)汐留ヱビス商店街 (C)FAKE MOTION 製作委員会


今後の律の選手生命を思い試合を棄権するよう助言する光太郎と、みんなへの恩返しのために試合を続けたい律は、互いに譲らず言い合いに。律は「ぜってー勝つ!」と言い残し、試合を続行させた。

互いを思いやるからこそ衝突する2人に、SNSでは「リッツとコウ様の関係好きすぎる!」「この2人の友情だから言えることだよね…」と感動の声が上がり、ケガを押して試合に向かった律の姿には「さわやかすぎるーー!」「最後まで頑張って!」と応援の声が寄せられた。

会場を飛び出した光太郎だったが、チームメートたちに背中を押され再びコートサイドへ。光太郎が律に「頑張れ」と声をかけると、エビ高勢も一丸となり律へ声援を送った。