佐野勇斗をはじめ若手俳優集団「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」のメンバーが出演する連続ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」(日本テレビ)の最終話が5月27日深夜に放送された。律(佐野)が挑んだ最終決戦の結末に、見守ってきた視聴者から感動の声が上がった。 (※以下、ネタバレがあります)
薩川との頂上決戦で1勝2敗と後がなくなったエビ高。光太郎(古川毅)は新たに開眼したギフテッド“スターゲイザー”でなんとか勝利。一方、律は西郷(草川拓弥)とのギフテッド同士の熾烈な試合で肘を負傷した。
今後の律の選手生命を思い試合を棄権するよう助言する光太郎と、みんなへの恩返しのために試合を続けたい律は、互いに譲らず言い合いに。律は「ぜってー勝つ!」と言い残し、試合を続行させた。
互いを思いやるからこそ衝突する2人に、SNSでは「リッツとコウ様の関係好きすぎる!」「この2人の友情だから言えることだよね…」と感動の声が上がり、ケガを押して試合に向かった律の姿には「さわやかすぎるーー!」「最後まで頑張って!」と応援の声が寄せられた。
会場を飛び出した光太郎だったが、チームメートたちに背中を押され再びコートサイドへ。光太郎が律に「頑張れ」と声をかけると、エビ高勢も一丸となり律へ声援を送った。
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