なお、TPDはSHOWROOMにて「東京パフォーマンスドール ROAD TO 2020 スペシャルイベント」と題し、5月から10月まで半年間にわたるイベントがスタートした。
毎月10日間連続配信を行う第1弾として、5月23日から6月1日までフィーチャーメンバー・浜崎香帆が個人達成特典(150万pt)の「ソロ曲を作りたい!」を目指して連日配信し、最終日を待たずして5月31日に浜崎は個人目標を達成。同日の配信最後には、感謝を込めて絢香の「夢を味方に」を美しい声で歌い上げた。
そして、最終日の6月1日。今度は各メンバー(5月は櫻井紗季)の新衣装制作という全体目標(600万pt)達成へ向けて、朝から晩までほとんどのメンバーが2回ずつ配信を行う怒涛(どとう)のラストスパート。
それを支える“ファミリー”の応援もあり、こちらもアンカーの浜崎を待たずして、“ハーフツイン”姿のリーダー・高嶋菜七が600万pt達成を決めた。
浜崎の奮闘ぶりはもちろんだが、真夜中のカラオケ配信も圧巻だった高嶋、豪快な“炊き込みご飯”も印象的な上西星来、メーク落とし配信で童顔ぶりを際立たせた櫻井、ラッキーアイテムが独特な“中華街の占い師”脇あかり、「キュンです」でファンを瞬殺する橘二葉…普段から仲良しで知られる6人のチームワークの良さも随所に見られた10日間となった。
浜崎は、最後にファンへの感謝を込めながら「輝く未来 (『塔の上のラプンツェル』)」を優しい声で披露した。
これで、浜崎のソロ曲、櫻井の新衣装が制作決定。さらに6カ月連続で全体目標達成することで伝説の番組「東京号泣教室」が復活する可能性もあるという。
“輝く未来”へ向けて、TPDの挑戦は始まったばかりだ。
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